- タイトル読み
- チテキショウガイノアルコドモノタメノポジティブコウドウシエン : トクベツシエンガッコウニオケルコウドウモンダイノヨボウ
- 著者読み
- ワカバヤシ カズサ、ハンダ ケン、ニワヤマ カズキ、タカツ アヅサ
- 形態情報
- 210×148mm
- 資料種別
- 図書
要約・抄録・解説
機能的アセスメント(FBA)と行動支援計画(BSP)に基づいて解決策を導き出す。
目次を表示
はじめに
第1章 知的障害のある児童生徒を支援するための基礎知識 半田 健
1 本章の特徴
2 知的障害のある児童生徒の権利擁護
3 知的障害のある児童生徒の行動問題
4 さらなる学びに向けて
コラム 最近の強度行動障害への支援施策の動向と、教師として知っておきたいこと 井上雅彦
第2章 知的障害のある子どものQOL 向上とPBS の考え方 庭山和貴
1 非嫌悪的なアプローチを実現するポジティブ行動支援
2 行動のABC
3 行動の原理1―強化・弱化・消去
4 行動の原理2―弁別刺激・確立操作
5 PBS では代替行動の強化を中心にする
6 「行動的QOL」の向上を支援目的にする
7 機能的アセスメントに基づく支援に向けて
第3章 機能的アセスメントの基礎的な理解 青木康彦
1 機能的アセスメントとは
2 不適切な行動の理由(機能)
3 学校での機能的アセスメントの進め方
4 学校での機能に基づく支援
5 効果を見る
第4章 知的障害のある子どもの行動問題に対する機能的アセスメントの効果 村浦新之助
1 薬物療法実施前の機能的アセスメント
2 知的障害のある子どもの行動問題に対する機能的アセスメントの効果
3 機能に基づく支援を地域で
第5章 機能的アセスメントの実施を特別支援学校の「普通」にする―機能的アセスメントの実装に関する知見、期待されるリソース 若林上総
1 機能的アセスメントを学校現場に定着させるカギ
2 機能的アセスメントの正確な取扱いと本人、保護者のニーズとの一致
3 機能的アセスメントを取り扱うチームの体制
4 機能的アセスメントに基づく行動支援計画の作成研修
5 管理職の支援がもたらす組織的対応と特別支援学校でのPBS
6 専門性を構築・維持する地域のリソース
第6章 実践事例
事例1 定期の学年打ち合わせに行動支援会議を盛り込むことは可能か?―行動障害のある2事例から 永山宏平
事例2 若手教員間のピア・メンタリング体制構築による実践―休み時間における不適切な陰部接触行動の変容と適切な余暇の定着 髙山泰征・原口七菜子
事例3 校内研修を基盤とした機能に基づく支援の実装 髙野知紀・矢野優子・中満帆高
事例4 Prevent-Teach-Reinforce(PTR)モデルを活用した機能的アセスメントに基づく行動支援 米田 遊
事例5 特別支援学校高等部における環境調整と教員の関わり方が授業参加に与える効果 青木康彦・江尻亜理沙
事例6 学級規模の予防支援と追加の支援を重ねた支援 永山宏平
事例7 専門家コンサルテーションによる校内支援体制の長期的維持―重度・複合機能の行動問題への対応を通じて 井上雅彦・阪本清美
事例8 学級担任の実践をサポートする校内体制と全県サポート体制 原 伸生・矢島 悟
第7章 ポジティブ行動支援と機能的アセスメントのこれから 髙津 梓
1 学校現場における行動支援の課題
2 誰がどこまで担うのか
3 持続可能な実装に向けた条件
4 今後に期待されるリソースと研究課題
資料
おわりに
執筆者紹介